11月3日の6時間耐久マラソンレースに備えて、「走りのプロ」に教わろうということで、

母校中央大学のグランドに集まりました。

そこで、中央大学陸上部のコーチに走り方を教わりました。

運転免許をとろうとしている素人にF-１レーサーのコーチをつけちゃったみたいな感じに

なっちゃいましたが、いや～、走るって、奥深いですねぇ～。

コーチいわく長距離は、「走るのではなく、移動するのです。」とのこと。

いかにエネルギーを消費せずに、理にかなった動きで移動していくかのテクニックを教わりました。

当日予想される2キロを何度か走ったのですが、最初と最後ではみんなの走り方が全然違ってきました。

あっという間に私も最後は2キロを9分台で走れるようになっていました。

何事も、上級者に教わるのが正解ですね。。。

人生も素直に先達に話を聞けばよかった。。。

お父さん、ごめんなさい。

冷酒となんとかが、じわーっときいてきます。

って、何の話だったっけ？