鎖骨複雑骨折(救急車~診断編)

2015/04/28 16:24

やってしまいました。

日曜日に参加した稲城の野球の助っ人で、外野飛球の処理の時にバランスを崩して、

肩から転倒。 手をついては危ないと思って肩から行ったのですが、

衝撃が強すぎて鎖骨を骨折してしまいました。その瞬間から激痛に顔がゆがみます。

すぐに救急車で府中の恵仁会病院に運ばれて、レントゲン写真とって、

「あ、折れてますね。今日は日曜日で整形の先生いないので、また明日来てください。」

って、当直の先生に言われて、「おいおい。折れてるんでしょ。すぐ手術とかしないの?」

って思ったけど、どうにもならないらしく、鎮痛剤だけ処方してもらってその日は帰宅しました。

当の本人には大問題だけれど、医療従事者にとっては、鎖骨骨折なんてたいしたことじゃあないんでしょうね。  救急車の中でも何にもしてもらえず、「患部にあてる氷とかないの?」って聞いたら、「そーゆーの置いてないっす。」「ボクも鎖骨折ったことありますけれど、痛いっすよね~。でも春日みたいに、胸そらすと楽っすよ。」ってな具合でした。

自宅に帰ってきたはいいけれど、痛いのなんのって、それに加えて、ちゃんと診ってもらってない不安もあって、ほとんど眠れずに、月曜日の朝を迎えて朝一番で私立病院に行ってきました。

私立病院できのう撮ってもらった写真を拡大してみたら、鎖骨ちゃんったら、見事に粉砕されているじゃありませんか。

先生も一目で、「ありゃ、けっこう行っちゃってますね。こりゃあ手術しないとダメだな。」となって、そこから手術に向けての準備が始まりました。

採血、採尿、肺の検査。レントゲン写真に加えてとったのが、冒頭のCT画像です。

くっきり4っつに割れてますね。最近のauのCM風に言うなら、「おさちゃん、鎖骨がパッカン!」ってな具合ですね。

・・・というわけで、激痛に耐えながらの骨折のレポートですが、ここからは、無事退院してからご報告いたします。

いろいろなお約束をキャンセルさせていただいた方々、大変申し訳ありませんでした。

それでは、次は(入院・手術編)です。ご期待ください。

左手一本のタイピングもきついっす。