今年1月から、白色申告者の記帳義務が始まりました。
今までは、白色で売上が300万円未満の方には記帳義務がなかったのですが、
これからは、事業(専門的には「業務」)を営む方は、すべての方に
記帳の義務が生じることになりました。
今までは、小規模だから、白色だからという理由で一年分の領収書と格闘して確定申告をしてきた方も、これからはコツコツと記帳する義務があることになりました。
でも、これっていいことですよね。
いつも言っていますが、個人であれ法人であれ、商売をしていて一番大事なことは、
自分がもうけているのか、どうなのかを常に把握しておくことです。
儲かっていれば、次の一手に投資してもいいでしょう。でも、損しているのなら、
ここはじっと我慢という戦略もあるかもしれません。
一番ダメなのが、自分の利益がいくらかわからずに、年末の納税額の多さや、
手持ちの資金の少なさにあわてるタイプです。
白色の方も、ぜひ、これを機会に記帳を頑張ってください。そして、記帳ができるのなら、
青色申告も簡単です。 帳簿なんて、慣れれば家計簿をつけるのとそんなに変わりません。
ぜひトライしてみてください。
今年1月から、白色申告者の記帳義務が始まりました。
今までは、白色で売上が300万円未満の方には記帳義務がなかったのですが、
これからは、事業(専門的には「業務」)を営む方は、すべての方に
記帳の義務が生じることになりました。
今までは、小規模だから、白色だからという理由で一年分の領収書と格闘して確定申告をしてきた方も、これからはコツコツと記帳する義務があることになりました。
でも、これっていいことですよね。
いつも言っていますが、個人であれ法人であれ、商売をしていて一番大事なことは、
自分がもうけているのか、どうなのかを常に把握しておくことです。
儲かっていれば、次の一手に投資してもいいでしょう。でも、損しているのなら、
ここはじっと我慢という戦略もあるかもしれません。
一番ダメなのが、自分の利益がいくらかわからずに、年末の納税額の多さや、
手持ちの資金の少なさにあわてるタイプです。
白色の方も、ぜひ、これを機会に記帳を頑張ってください。そして、記帳ができるのなら、
青色申告も簡単です。 帳簿なんて、慣れれば家計簿をつけるのとそんなに変わりません。
ぜひトライしてみてください。